開講曜日は、月・水・土曜日で、各クラス月に2回。都合が悪い日は振替レッスンもできます。
講師4名体制による集合型授業で、定員は8名の少人数制。(対象は年長さん~中学生まで)
ひと月の授業で1体のロボットを制作し、カスタマイズしてプレゼンしていきます。
コースが進めばオリジナルタブレットでプログラミングをしてロボットを動かせます!
子供が楽しみながら、集中力、空間認識力、想像力が育つカリキュラムとなっております。
コース編成
プレプライマリーコース
対象学年 |
年中・年長 |
ロボット製作数 |
12体 |
月数 |
12ヶ月 |
授業内容 |
スモールステップでムリなくロボットを作り上げる |
テキスト教材構成 |
パーツの写真は原寸大で掲載。 1ページ1ステップのわかりやすい誌面。 パーツの名前や扱い方のコツ、観察力を高めるワークページ、改造アイデアの紹介など、学びを広げる内容が充実。 |
到達目標 |
自分が作ったロボットが動く驚きと感動を味わう。 |
プライマリーコース
対象学年 |
幼児~小学校低学年 |
ロボット製作数 |
12体 |
月数 |
12ヶ月 |
授業内容 |
テキストを見ながら、動くロボットを自らの手で作りあげる。 |
テキスト教材構成 |
パーツの写真は必要に応じて原寸大で掲載。 自分の力で、直感的にロボット製作ができるように製作手順を分かりやすく表したテキスト構成。 |
到達目標 |
手順通りにロボットを作りながら、自然と文字を読む力・数を数える力を養う。 |
ベーシックコース
対象学年 |
小学生 |
ロボット製作数 |
24体 |
月数 |
24ヶ月 |
授業内容 |
テキストを見ながらロボットを正確に製作し、構造や動きの仕組みを観察し、ロボットの改造にチャレンジする。 |
テキスト教材構成 |
観察を通じて、選択式や穴埋め式の設問に取り組みながら理解を深める。改造のヒントや手順を例示し、自分で考えながら進められるテキスト構成。 |
到達目標 |
構造や仕組みを理解したうえで、試行錯誤を重ねながら自分だけのロボットに改造する。 |
ミドルコース
対象学年 |
小学生 |
ロボット製作数 |
12体 |
月数 |
24ヶ月 |
授業内容 |
より複雑な構造のロボットを製作。 タブレットを用いて、初歩的なプログラム作成にも取り組み、ベーシックコースまでのロボットにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げる。 |
テキスト教材構成 |
少ない写真をもとに観察力をさらに養う。使用パーツと写真だけからロボットの部品を製作する「チャレンジ」課題にも挑戦する。 記述式設問に対し、論理的に回答する。 一連の動作を論理的に順序立てて考えながら、タブレットを用いたビジュアルプログラミングでプログラムを作成する。 |
到達目標 |
目的意識を持ってロボットを製作し、基礎的なプログラミングを理解した上でロボットを制御できるようになる。 |
アドバンスコース
対象学年 |
小学校中学年~(ミドルコース修了生) |
ロボット製作数 |
12体 |
月数 |
24ヶ月 |
授業内容 |
本格ロボットの3要素である入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせることで、ミドルコースまでよりもより高度な「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていく。 2ヶ月に1種類のロボットを製作するため4回構成の授業でロボットをより複雑に自律的に進化させていく。 |
テキスト教材構成 |
製作手順を示した写真ではなく、図面を見ながら観察力を働かせてロボット製作に取り組む。ロボットの動きを論理的に順序立てて考えながら、ミドルコースよりもより複雑なプログラムを作成する。 |
到達目標 |
ロボットが思い通りの動きをするように、ロボットやプログラムの調整を自ら考えながら進める。実験や観察の内容もより高度になり、教室内で話し合いながら到達目標を明確にしてロボットやプログラムの開発を行う。 |
当教室の特徴
🦖子供達のスキルに応じて飛び級制度を設けており、進級時には三者面談を実施しております
🦖お子様の授業の様子を毎回撮影し、ご家庭へLINEで動画を送信しております
動画
声